Kaoru Inoue x AIAIAI TMA-2

Chari Chari~Kaoru Inoue名義での音楽制作~リミックスで数々の功績を残しオルタナティブなダンス・ミュージックの可能性を追求。小島大介氏とのアコースティック・ギター・デュオ”Aurora Acoustic”のプレイヤーとしても活動。レーベル“Seeds And Ground”を主宰し多彩な音楽性を魅せ続けているダンスミュージック・シーンの至宝、Kaoru Inoue (井上薫)氏にAIAIAIヘッドホンについてインタビューを実施。TMA-2の説明にはイベントオーガナイザー/DJとして活躍するDJ Saimura氏を招いて、世界初のモジュラーシステムヘッドホンAIAIAI TMA-2を組み合わせていただいた。

DJ Saimura: TMA-2の第一印象はいかがでしょうか。

Kaoru Inoue: これまでTMA-1を使っていて、地方のクラブに行った時に、スタッフさんでオーディオに詳しい方とかいて”それ噂のAIAIAIですよね。聴かせてください。”なんて話も出ることもあったりしてすごくブランドが広まってるなと感じてたんだけど、TMA-2になってこれだけプロダクトとして作りこんでたら更に定番化していきそうですね。

DJ Saimura: 全部のパーツを持ってきているので、さっそく一通り音を試してみてください。

Kaoru Inoue:イヤーパッドが意外にもオーバーイヤーの大きいタイプが良い感じだね。これで重量がそんなに重くなるということもないし。今までDJで大きいイヤーパッドは使ったことなかったけど、TMA-2のはすごく良くて試してみて衝撃だった。
E05は制作に向いてる音で、E06もナチュラルな音でどれもそれぞれ良い所があるから状況や音楽ソースによって使いわけるのも良いね。
サイムラ君はイヤーパッドはどれを使ってるの?

 

DJ Saimura: DJの時、最初はオンイヤーの小さいタイプのE02を使っていたんですけど、7時間セットをやったときにオーバーイヤータイプに変えたら全然疲れなくって、サイズが大きいからといってクラブプレイに支障が出る事も無かったのでそれ以来ずっとE04を使ってますね。DJプレイに使うのだと素材的にレザーを使ってるE04が汗にも強くて気に入ってます。

Kaoru Inoue: 確かにE04は現場で使うのに劣化しなさそうだね。
スピーカーユニットは全部試してみて、S04がDJから制作まで使える感じで断然良いかな。
自分でマスタリングまでしなくてはいけない状況もあるし、ミックスの段階でも重低音のこと考えると、低域の処理がヘッドホンじゃないとわからなくてスピーカーだけだと難しい部分もあるので、そういった時にこれはすごく使えるチューニングがされてますね。

 

Kaoru Inoue: ケーブルは編み込みのが気に入ったかな。左右どちらのスピーカーユニットにも繋げれるのもすごいですね。
TMA-2 Young Guru Presetの赤色のケーブルもとても気に入りました。

 

Kaoru Inoue: プリセットであればYoung Guru Presetは理想的ですね。ヘッドバンドについてるケーブルが赤色になってて見た目も好みです。

Kaoru Inoue使用ヘッドホン
スタジオワーク: TMA-2 Young Guru Preset (S04 – E05 – H71 – C71) & E06
DJ: TMA-2 (S04 – E04 – H03 – C04)

Kaoru Inoue:  さっそく今夜のイベントからこのTMA-2を使っていきます。

(クラブで使用後)
Kaoru Inoue: 実際に使ってみての使用感もすごく良いし、AIAIAIは耐久性もあって軽いのがいいですね。デザインも良いし、音も良くて、革命的なヘッドホンだと思います。

井上 薫 (Kaoru Inoue) 使用モデル 設置店

井上 薫さんが選んだTMA-2 (S04 – E04 – H03 – C04)とYoung Guru PresetはBEAMS RECORDS (ビームス レコーズ)さん店頭のCD/レコードの試聴機ヘッドフォンとして設置。
プレイヤーで聴けるCDはそれぞれのヘッドフォンの音質に合わせてBEAMS RECORDSのスタッフさんがチョイス。TMA-2ヘッドフォンの魅力を存分に楽しめる状態で気軽にお楽しみいただけます。
TMA-2の全パーツを取り揃えているので、色々と自分で組み合わせてみたり、自分の手持ちのポータブルプレイヤーで聴いてみることもできます。
また、「店頭にある他のアーティストのCDで試聴機にないタイトルも聴いてみたい。」などもお気軽にスタッフさんまで声をおかけください。
http://www.beams.co.jp/beamsrecords/

 

AIAIAI 特集ページ http://www.beams.co.jp/feature/161125-2/

 

BEAMS RECORDS (ビームス レコーズ)
住所: 東京都渋谷区神宮前3-25-15 1F
営業時間: 11:00 – 20:00
定休日: 不定休

 

井上 薫 (Kaoru Inoue)

KI_Iriomote
DJ/プロデューサー。神奈川県出身。高校時代より20代前半までパンク?ロック・バンドでのギタリスト経験を経て、Acid Jazzの洗礼からDJカルチャーに没入する。同時期に民族音楽探究に目覚め、バリ島やジャワ島へ頻繁に旅立つ。都内の小箱クラブの平日レギュラーを務めながら、94年より”chari chari”名義で音楽制作をスタート、UKの”PUSSYFOOT”からリリースを重ねる。
“真空管”、”MIX”、”BLUE”、”WEB”などの都内クラブで活動を続け、ハウス・ミュージックに傾倒していく中、99年”Chari Chari”として、あらゆる音楽体験を昇華した1stアルバム『spring to summer』をリリース。以降、リリース作品、リミックスは多岐に渡る。2002年にリリースされたChari Chariの2ndアルバム『in time』からのシングル・カット「Aurora」は、世界各国で20種以上のコンピレーション盤にライセンスされ、今でもクラブ・プレイ、ラジオ・プレイ等される不滅のクラシックとなった。2003年よりレーベル”SEEDS AND GROUND”を主宰。またDJの他、小島’DSK’大介とのミニマル・ギター・デュオ”Aurora Acoustic”などプレイヤーとしても活動中。これまで国内外のクラブ、または野外フェスティバルなどで数えきれないくらいのDJギグ、ライブ等を行ってきた。2010年8月、Kaoru Inoue 2ndアルバム『Sacred Days』をSeeds And Groundよりリリース。以降、PCを使ったElectronic Liveも開始。2012年9月、3rdアルバム『A Missing Myth』をリリースし、長年の活動の集大成的な内容と話題になった。2014年、12年ぶりにChari Chari名義を復活させ、ライブ・バンドとして再生。インドア・フェス=RA@ageHaにて復活デビューを果たし大きなレスポンスを得た。今後の活動が期待される。
http://www.seedsandground.com/

http://soundcloud.com/kaoru324

Kaoru Inoueさん(@kaoseyesjp)が投稿した写真


djsaimura
DJ SAIMURA (TECHVANE)
TECHVANEやCLR TOKYOを主宰するなど都内屈指のTechno DJとしてシーンを牽引。またファッションブランドのDJイベントプロデュース等、幅広く活躍。
https://m.mixcloud.com/DJSAIMURA/
https://m.facebook.com/DJSAIMURA.TECHVANE/


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